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【入門】NFTはなぜ価値があるのか

NFTがなぜ価値があるのか、なぜあんなにも高額で売れているのかについて説明します。

 

そもそもNFTとは

NFT解説用サムネ画像

そもそもNFTとは、非代替性トークンの略です。この辺りは、リサーチ済みかもしれませんね。しかし、NFTの価値について説明をする前に、このNFTの性質そのものの理解が不可欠なので少しお話しします。

 

非代替性というのは、要するにコピーできない唯一のものっていう意味です。

トークンとっていうのは、「象徴」っていう意味なんですけど、まあ正直あまり深く考える必要はないです。

 

多分、多くの方が疑問に思うのが、このコピーできない唯一のものっていうところだと思います。私も最初、この意味が腑に落ちなかったです。

 

なぜかというと、別にスクリーンショットをとっちゃえば、いくらでもコピーできるじゃん!!って思ったからです。そう思いません?

 

おっしゃる通りで、確かにスクショはいくらでも取れます。

でも、そのスクショと、大元の作品は別物であるということを示すことができるっていうのがNFTの特徴です。

 

NFTとNFTではないデジタルデータの違い

 

では、一旦、NFTではないデジタルデータについて、考えてみましょう。あなたが、ネットでテキトーに拾った画像を保存するなり、スクショするなりしますよね。その画像というのは、あなたのPCに保存された画像も、別の誰かのPCに保存された画像も違いはないし違いを示すことはできません。深く考える必要はありません。当たり前ですよね。見た目も全く同じですから。このように、本来、デジタルデータというのは、現物の紙の書類や絵と違って、「原本」という概念がないのです。

 

そうです。

NFTというのは、デジタルデータに、「原本」という概念を、与えたものです。

どのように、原本という概念を与えることが可能となっているのか。それを可能にしている技術がブロックチェーンということなのです。

 

 

アートの価値とは

ゴッホの作品の画像

pixabay

さて、ここまでの説明で、NFTは、デジタルデータでありながら、唯一であることを示せて、原本という概念のあるデータであることがわかりました。

 

次に、NFTではない、現物の絵画や、物について考えてみましょう。

 

皆さんは、ゴッホの絵画やピカソの絵画が数億円で、落札されたという話を聞いて、どう思いますか?多分、別に疑問は抱かないのではないでしょう。本人が描いたオリジナルというのは世界に一つしかなく、同じものは二つとして存在しないので、高額で売買されることには納得がつきます。

 

別の例で、ジョンレノンの使っていたギターはどうでしょうか。

普通に買えば30万円くらいのギターも、ジョンレノンが使っていたギターだったら多分、相当な価格で取引されるでしょう。これも、そのギターが唯一であるからです。

 

ここで取り上げた絵画もギターも、別に同じようなものを作れますよね。

絵画は別に原本でじゃないコピーや再現した作品が安価で買えますし、ギターだって、同じモデルは新品で販売されていれば買えますしね。

 

でも、私たちは、やはり、「原本」に高いお金を出すのです。

 

つまり、NFTというのは、対象がデジタルであって、現物で行われていることと、実は変わらないのです。

 

なぜただのドット絵が売れる?

CryptoPunksのキャプチャ

opensea CryptoPunks

ここまでは、理解できたかと思います。

しかし、まだ突っ込みたいところはありますよね。

 

「現物で売買されているアート作品は、著名な作家であったり、歴史があったり、アーティストとして売れているから、高額で売れるけど、NFTは、どこの誰かも知らない人の作品じゃん!!」

 

誰でも描けそうなドット絵や、子供が書いたなんでもない絵・・・・etc

 

その理由は、(人によっても意見が異なると思いますが)

NFTに対する、気運が高まっていて、値上がりすることを期待して売れている。

というのが、実情だと私は思います。

 

NFTはまだまだ、一部のイノベータ、アーリーアダプターの間でやりとりされているだけで、これから、さらに広く広まって行き、NFTの市場規模も所有する人、所有したいと思う人の数も増えていくと考えられます。そのようなときに、価格が上がる可能性を考えて今、話題になったクリエイターの作品を買っているという感じだと思います。

 

まだ仮想通貨(暗号資産)を始めていない方は、まずはそこからです。

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